クローン病をこえて>クローン病闘病記 | |
管理人 Teruan |
【クローン病闘病記◆体調不良の始まり】【平成6年(1994年)の春ごろ ことの始まり】私がはっきりと体調がおかしくなったと感じたのは平成6年(1994年)の春ごろからです。 便に血が混じるようになったのです。 また、少しずつ体重が減りだしました。 もちろん、医師にも相談しました。 当時の医師の診断は「痔」で、座薬を処方されて終わりました。 【翌年の平成7年(1995年)の1月頃から 体重減少の始まり】その翌年の平成7年(1995年)の1月頃から便の回数が増えだし、「痔」の痛みがきつくなりました。 体重も、去年の春ごろは68kgあったのが、この時、62kgまで減っていました。 この時の診断も「痔」で、プラスして「過敏性腸症候群」の診断がつきました。 結局、座薬とビオフィルミンの処方で終わりました。 医者に行き、処方してもらった薬を使ってる間はたしかにましになりました。 しかし薬がきれて少しすると前より少しずつひどくなるの繰り返しでした。
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