クローン病をこえて>クローン病闘病記 | |
管理人 Teruan |
【クローン病闘病記◆入院の最初は・・・】入院して速攻やられたのがIVHの管のとりつけ (24時間連続して点滴するため、鎖骨の辺りから静脈に管を通す方法) レントゲンで確認するのですが、1回目は失敗。 再チャレンジはレントゲン透視しながら管を通すして成功。(最初からそうしたら・・・) 24時間絶食の点滴オンリー生活が始まりました。 口から入れていいのは、水かお茶だけ、キャンディーくらいはいいよ、という話でしたが、 私の場合は、変に味のあるもの食べると逆に食欲抑えられなくなるかも、ということで、 一切口にしませんんでした。 まず、一週間ほど安静にしてから検査の日々がスタート、約1ヶ月。 それがすぎるとただ寝てるだけの日々が延々続きました。 わたしは、タバコを吸わないので喫煙場所に行くこともなく、(あの煙が実は苦手なもんで・・・。) ベッドでもくもくと本を読んで過ごしておりました。 当時入院した部屋は6人部屋、3人2列で、真ん中のベッド。 となりのKさんは、潰瘍性大腸炎で何度目かの入院というベテラン患者さん、 ナースちゃんに「詰め所に北海道IBDのパンフあったから、彼に見せたって!」などとテキパキと指示。 北海道IBDの「いきいきライフ」の一号!でクローン病についてのお勉強(←当時はこれしかなかった) あとは、実体験を聞かせてくれました。 肝臓の悪かったHさん、学校の先生だったKさん等不思議に覚えています。 やっぱり、インパクトがおおきかったのかな。
【クローン病闘病記◆検査、検査、検査・・・】にいく |
【他のカテゴリーにいく】
【東洋医学体験記】カテゴリーTOPにいく |
|