クローン病をこえて>クローン病闘病記 | |
管理人 Teruan |
【クローン病闘病記◆5回目の入院〜手術?】【大腸全摘???】最初の入院から約3年で5回目の入院。 さすがに医師もまずいと思ったのか、ふたたび手術の検討が始まりました。 そこで言われたのが、これ! 「まぁ、大腸全部とるていうたら、勇気いるしなぁ〜」 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 大腸全摘!えぇ〜〜〜! 勇気がいるてなもんと違うでしょう!! 「絶対、やだ〜!」 (←魂のさけび!!!) たまたまその日の当番だったナースのNちゃんにそのこと言ったら 「いややったら、いや!って意思表示はしないと、私からもT先生に言うわ!」 まぁ〜、それから来るナース、来るナース「で、どうなぁったん?」 (Nちゃんよ、どんだけしゃべったんや?) 【再検査で判定???】結局、再検査をして、その結果をふまえて再検討をし、結論を出すということになりました。 もし手術するとしたらどこがいい?ということで、 関西でクローン病、潰瘍性大腸炎の手術で有名な兵庫医大は遠いのでやめてくれ できたら京都の病院でお願いしたいという希望を出しました。 そして京都大学の付属病院でということになり、 再検査の検査フィルムを京都大学の付属病院に送り 手術適応かどうかの問い合わせを行いうことになりました。 そして、運命の検査は、一週間後と日程も決まりました。 【深夜のささやき】1週間後に検査ということになり、毎夜自分の大腸君に 「なぁ〜大腸君、手術やったら全部とんねんて、もう少し一緒にいたいなぁ〜!」と 話しかけていました。(怪しい〜!怪しすぎる!) 【 結果は、 】手術なし、内科治療で頑張るということになりました。 祈りはつうじたわけです。
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