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管理人 Teruan  

・・・大丈夫! 大丈夫! 大丈夫!・・・



【クローン病闘病記◆大腸注腸検査 当日】



 7時過ぎ病院を目指してGo!
 (自宅から病院まで約1時間半かかるのだ。)
 
 8時半、病院着。
 受付を済ませて、検査室へ。
 
 呼び出されてすぐに、腸の動きをにぶくする筋肉注射を打たれた後、
 検査着に着替えてX線室へはいる。
 


 主治医と挨拶の後、検査スタート。
 
 この先生になってから検査がすご〜く楽になりました。
 やはり、医師の検査技術の差は大きいというのが実感です。
 痛みというものが殆ど無いです。
 まぁ〜、気色悪さはありますが・・・。
 
 検査自体は25分ほどで、あっさり終了。
 
 速攻でコントロールルームに呼び出され、
 画像を見ながら、検査の結果を説明。
 
 


 
 (昔を知ってる人間から見れば驚くべきスピード、電子機器の威力!すごいです。)
 
 で、
 
 「潰瘍部分がほぼ閉じてきてるみたいで、炎症や潰瘍の状態はすごくいい!
  ただし、潰瘍が閉じた分だけ粘膜が縮んだのか、狭窄が一層進んでいる。
  状態がいいからといって、いい気になって食事変なものを食べないように!
  つまるで〜!」

 
 とのこと。 (しかし検査直後に言われると暗示効果がすごい!すぱっと入ってしまった!)
 
 狭窄がすすんでいたのは少し意外でしたが、ほぼ体感とも一致。
 食事減らすことを内心決定。(←こういのが苦にならんのが我ながら不思議)
 
 ということで帰宅。
 でも、大きな検査というのは終わってから「ぼっ〜」としますね。
 
 とりあえず終わってほっ!としました。
 

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