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管理人 Teruan |
【クローン病闘病記◆CT検査 】年明けから、腸にガスがたまって お腹の張る幹事がきつくなってきました。 それを1月の診察のときに言うと、 現状確認をということでCT検査を行うことになりました。 あいかわらず 検査そのものは、10分 待ち時間30分、 検査所見が出来上がるまで約2時間・・・。 所見としては前回とほぼ同じ。 下行結腸の一部に 非常に短い距離で、急激な狭窄があり、 さらにその下側がイボのような形になっていて いわゆるネズミ捕りの形になっている状態。 画像を見る限り、前回より少しすすんでいるものの 直ちに手術適応かといえば、それも微妙とのこと。 (主治医は、手術する気、満々だったから・・・、少しはぐらかされた感じ。) まぁ、とりあえず、行けるところまで行こうということで 当分はこのままで行くことに決定! またもや、手術回避に成功です。 大腸の同じ部分が徹底的にやられたので 治ってきたらきたで、狭窄の度合いもはげしく いろいろと事が起こってきます。 あとはいつものとおり、 あっという間に腸閉塞を起こす可能性があるので、 食事には十分気をつけるようにとのことでした。
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