【東洋医学体験記◆その後の探求】
以後入院することなくすごし、
現在、ほぼ普通の人と同じ食事ができるところまで回復
あ〜、めでたしめでたし、ぱちぱちぱち・・・と終わってしまっていいのかは
悩むところであります。
当然凝り性の私はすっかりはまって探求をしておりました。
まずは体のこと
次に心身一如ということで心のことと進んでいきました。
一番印象に残ったのはＴ先生です。
その基本理論の確かさとレベルの高さにぶっ飛びました。
「病気とは何か？」という定義から始まって
なぜ代替医療が効くと言い切れるのか、
心の世界からきっちりと解き明かしていきます。
これ以上の理論にはお目にかかったことがありません。
私自身は、この「病気とは何か？」から気功・整体〜心理療法的なもの、
さらにそれ以前に学んだ南郷継正、高岡英夫両氏の上達論、
さらに昔のオカルト大好き少年だった頃の知識、
社会人として自己啓発やマーケティング、セールス、人事関係研修の知識を
ミックスさせた独自の分類法で東洋医学の世界を見ています。
この分類法については、もう少し練り上げて何らかの形で公開したいと思っています。
とりあえず、何かにとりつかれたように書いた体験記も
ここで一旦終わりにしたいと思います。
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