今回は、大腸注腸検査ではなく、大腸カメラによる検査。
もちろん、過去の大腸注腸検査の結果から、下行結腸部分の大きな狭窄部分をとてもじゃないが通るはずはないのですが、主治医がその手前部分まで何とかいって、潰瘍の状態を見たいとのこと。
そういうわけで、今回の大腸カメラ検査とあいなったわけです。
当日は、エニマグリンを使った本式の検査ではなく、浣腸による簡単な処置で行いました。腸に負担をかけたくないこととそれで検査には必要にして十分な処置だとの主治医の判断でした。
さてさて当日のこと。指定された時間に病院にいき、浣腸処置が終わって後、検査室へ。検査が始まりました。相変わらず気持ち悪かったです。
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