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管理人 Teruan |
【クローン病闘病記◆5回目の入院〜新人医師】今回の入院で新人医師がサブとしてつきました。 さて、最初のIVHの管をその新人君が取り付けたときの主治医と新人君との会話。 IVH:はしょって言えば、鎖骨横あたりから静脈に直接管を入れてする点滴。 管を入れるときは、鎖骨周辺に部分麻酔をする。 「あれから、練習したか?」 「いえ、してません」 「しゃ〜ない奴やなぁ、まぁとりあえず、やってみ!」 (おいおい、やるのかよ) 作業開始、案の定途中で行き詰まり、主治医と交代、終了。 ナースちゃんがきて後処理をするのですが、 「あんまり見んほうがええで」と言った時、すでに遅く、一面血だらけの光景を目にした後。 「遅い!見てもうた。でも派手にやったねぇ〜!」 「まぁ、新人さんやし、しゃぁないわ!」 「そやね!」 まぁ、どこの世界でもそういうもんやね!
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