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管理人 Teruan  

・・・大丈夫! 大丈夫! 大丈夫!・・・



【クローン病闘病記◆大腸カメラ検査】



 
 今回は、大腸注腸検査ではなく、大腸カメラによる検査。
 もちろん、過去の大腸注腸検査の結果から、下行結腸部分の大きな狭窄部分を
 とてもじゃないが通るはずはないのですが、主治医がその手前部分まで何とか
 いって、潰瘍の状態を見たいとのこと。
 
 そういうわけで、今回の大腸カメラ検査とあいなったわけです。
 
 当日は、エニマグリンを使った本式の検査ではなく、浣腸による簡単な処置で
 行いました。腸に負担をかけたくないこととそれで検査には必要にして十分な
 処置だとの主治医の判断でした。
 
 さてさて当日のこと。
 
 指定された時間に病院にいき、浣腸処置が終わって後、検査室へ。
 検査が始まりました。
 
 相変わらず気持ち悪かったです。
 
 そして、主治医と一緒にモニターを見たのですが・・・、
 
 かなりの潰瘍が閉じ、イボのようになって見えます。
 とはいえ、まだ一部の潰瘍が閉じきっていないとのこと。
 
 それ以上になると、微妙に残った便のおかげで非常に見にくいことに・・・。
 
 結局結論は、完璧とはいいがたいので、いい気にならないように、とのことでした。
 
 まぁ、そんな感じでした。
 ん〜〜、完璧だと思っていたので、ちょっとがっかりでした。
 
 



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