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管理人 Teruan  

・・・大丈夫! 大丈夫! 大丈夫!・・・



【クローン病闘病記◆大腸注腸検査】



 
 今回は、昨年のように大腸カメラによる検査ではなく大腸注腸検査。
 過去の大腸注腸検査の結果から、下行結腸部分の大きな狭窄部分の変化を確認するのが
 大きな目的でした。
 
 毎度おなじみのグリコの検査前セットで前日から準備。
 で、当日の大腸注腸検査とあいなったわけです。
 
 ところがです。
 なんと、下行結腸部分の狭窄部分がさらに狭くなり、
 バリウムがその狭窄部分から先に進むことが出来ません。
 
 カメラが先にすすまないという話は聴いたことが歩けど、
 バリウムの検査液がすすまないなんて、初めて聴いたぞ・・・。
 
 検査中、主治医と一緒にモニターを見ていたたのですが・・・、
 ん〜〜、これ以上やっても時間の無駄だから、今日はやめ
 ということで、検査は10分くらいで、あっというまに終わりました。
 
 主治医の先生いわく、
 多分、ちょうど大腸の狭窄部分がネズミ捕りのような形になっていて
 上から下への日常生活の時には、うまく排泄できているのだろうとのこと。
 
 結局結論は、ますます危ないので、日常生活の調子がいいからといって
 いい気にならないように、とのことでした。
 
 まぁ、そんな感じでした。
 ん〜〜、やばくねぇ????
 
 



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