【東洋医学体験記◆先生と対面】
ということで先生とご対面。
第一印象は
たしかに見るからに頑固そうだけど、普通のおじさん。
ひととりの説明の後、
「心臓が悪いといわれたことがないか?」とのこと。
どうもそこが弱っている結果がでたらしい。
思いもよらぬ部位を聴かれ、
「いや、そんなこと言われたことないです。」と返答。
「まぁ、気つけや」ということで終了。
そのあと、お弟子さんから食事の説明、
人間の体は摂取した食べ物でできていること
病気も食生活の反映であること。
だから病気になるような食の歪みを正せばおのずと健康になるということ
そして食べ物には陰陽があること。
病気の時は、陰の状態なので、陽の食べ物を食べてバランスをとること。
砂糖は陰陽でいえば陰の極、だから当面は全面的にやめること
その場合、実はかなりの食品が食べられないこと。
(たとえば食パンにも砂糖は入っている。)等々、聞いたこともないような
話の連続でありました。
この食療法の方法が今結構話題になっているマクロビオテイックだと知ったのは、後のことです。
そこの治療院では「正食」と言っていました。
(国内で伝道した師範の系列らしい。)
その日は、その治療院が調合した波動水!と食療法の他民間療法等の書かれた冊子をもらって帰りました。
確か料金は1万円くらいだったと思う。
(結構いい値だなぁ〜、と思ったのを覚えています
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